いくら 食べても 太り にくい 食材が 意外すぎ!! 「その発想は なかった…」

皆さんこんにちは!

もうすっかり夏になりましたね、、、

 

今回は太りにくい食材をご紹介します!

まだまだ間に合うダイエットに是非^_^


 
 
チーズはたくさん食べても太らない!
今年6月に放送された『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)では、ステイホームで増えた脂肪を減らす方法を特集。一般的には高カロリーな食材と呼ばれるチーズについて、かなりの量を食べても太りにくい秘密を解明していました。

そもそもチーズは水分を除くと半分はタンパク質、もう半分は脂肪でできている食品。「半分が脂肪」と聞くと太りやすい気がしますが、チーズの脂肪はとても燃焼しやすく、蓄積しづらいのが特徴だそう。

 

同番組では、チーズを活用したアレンジレシピもピックアップしていました。最初に紹介されたレシピは、「チーズの西京味噌漬け」。作り方はプロセスチーズをガーゼで包み、西京味噌に漬けて冷蔵室でひと晩寝かせるだけで完成です。チーズ独特のにおいが苦手な人におすすめの1品ですよ。

 

>>NEXT チーズと高野豆腐の意外なコンビネーション!

「高野豆腐の煮っ転がし」にチーズをプラス!
チーズの西京味噌漬け以外にも、様々な和食に活用することができます。続いて紹介されたのは「高野豆腐のチーズ煮っ転がし」。見た目は普通の高野豆腐と何も変わりませんが、一体どこにチーズを使用しているのでしょうか? 
 
 
 
作り方は、まず水やお湯などで高野豆腐を戻し、鍋に入れます。次に高野豆腐が入った鍋にバターと出汁を加え、ここで粉チーズを大さじ1~2杯を投入。しょうゆで味をととのえたら、煮汁が4分の1ほどに減るまで煮詰めれば完成です。

同番組で明かされたチーズの意外なアレンジ方法に、ネット上では「高野豆腐と粉チーズを組み合わせる発想はなかったな…」「『和食にチーズなんか合わないだろ』って半信半疑だったけど、チーズの西京味噌漬けを試してみたらマジでご飯との相性最高!」といった絶賛の声が相次いでいました。

 

 

>>NEXT パルメザンチーズで作るリゾット!

チーズは骨粗しょう症予防にも効果的!?
チーズはダイエット以外にも、様々な健康効果を秘めています。2017年に放送された『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)では、骨粗しょう症の予防につながる「パルメザンチーズリゾット」のレシピを紹介していました。

まず、玉ねぎ(1/4個)とベーコン(30g)をみじん切りにします。続いて、温めたフライパンにバター(10g)をひき、玉ねぎに火を通してからベーコンを加えましょう。ベーコンを入れたら牛乳(400cc)と顆粒コンソメ(小さじ1)、ご飯(200g)、パルメザンチーズ(50g)、しらす(25g)、ブラックペッパー(適量)の順にフライパンへ投入。水けがなくなったらお皿に盛りつけ、かつお節・パルメザンチーズ(各適量)をトッピングすればできあがりです。

洋風料理はもちろんのこと、和食にもマッチするチーズ。みなさんも日常の食卓に、チーズを取り入れたメニューを加えてみてはいかがでしょうか?